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避けるべき探偵社の特徴

本日は、避けるべき探偵社の特徴についてお話しします。

1.探偵社ランキングサイトで上位の探偵社

そもそもランキングサイト自体が自作自演の場合が多いです。それ以外の場合でも、ほぼ広告料が高額な順に表示されています。かなり悪質なサイトも存在します。つまり、ランキングには全く信頼性がなく、むしろ調査料金の高額さが優先されていると言っても過言ではありません。

2.紹介サイトでお勧めされる探偵社

ほとんどの場合、高額な探偵社が紹介されるでしょう。紹介サイトは、手数料が調査料金の何%かになっており、高額な探偵社を紹介しないと利益が上がらないためです。

3.検索結果の広告欄に表示される探偵社

Googleなどで検索すると、「PR」(広告)の欄に頻繁に表示される探偵社も注意が必要です。これらの探偵社は、ワンクリック数千円などの広告料を支払っていますが、調査料金が相当に高額でない限り、結局割りに合わない場合が多いです。そのため、かなり高額な調査料金が設定されている可能性が高いと言えます。

4.事務所で面談しない探偵社

特に遠方からやって来る探偵社には注意が必要です。彼らは遠方から来る経費がかかっているため、しばしば強引に契約を迫り、なかなか帰してくれない場合があります。

5.レンタルオフィスを利用する探偵社

これも上と同じで、レンタルオフィスは無人で転送電話のみがあり、遠方からの移動で経費を伴うため、しばしば強引に契約を迫り、なかなか帰してくれません。

6.ホームページに弁護士の掲載が多い探偵社

弁護士推薦と謳い、弁護士の写真が多く掲載されている探偵社は、大体高額な場合が多いです。有名人や社会的地位のある人をむやみに宣伝に使うのは、投資詐欺など詐欺商品の典型的な販売手法の一つでもあります。

7.最初から調査員が最低3名必要と言ってくる探偵社

浮気調査(行動調査)は通常2名1組で行われるのが一般的ですが、どんな調査でも最低3名と主張する探偵社は、怪しいと言えるでしょう。3名以上で契約しても、実際にはそれ未満の人数で調査を行っているケースが多々あります。案件の難易度やご予算に基づいて、あるいは、調査の状況によって人数を決定すべきです。

8.電話で料金を明示しない探偵社

ほぼ間違いなく高額な場合が多いです。高額なために明示できないのです。また面会すれば、強引に契約を迫り、なかなか帰してくれません。